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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

私自身は、昨年十二月に魏鳳和中国国務委員国防部長テレビ会談を実施し、尖閣諸島周辺を含む東シナ海での中国による一方的な現状変更試みに対する強い懸念伝達するとともに、日中防衛当局間で意思疎通を継続していくことを確認したところであります。  委員御指摘の日中海空連絡メカニズムにつきましては、二〇一八年六月から運用を開始しております。

岸信夫

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

日中防衛当局間のホットラインについては、昨年十二月の私と魏鳳和中国国務委員国防部長との日中防衛相テレビ会談でも、両大臣早期開設に向けた調整が着実に進展していることを改めて歓迎するとともに、その実現に向けて、両大臣がリーダーシップを発揮し、調整を更に加速していくことで一致したところであります。  

岸信夫

2020-11-13 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

茂木大臣は何度も出席されておられるかと思うんですが、2プラス2、それでインドとも2プラス2が始まり、そしてロシアとも、難しい関係にあるロシアとも2プラス2というのが展開されているということの中で、なかなか即答はしかねるかとも思うんですけれども、やはり中国とも直接の、外務大臣カウンターパートと何度もお会いになって、大事なことは言っていただいていると思っておりますけれども、防衛大臣も、カウンターパート国防部長

杉本和巳

2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

安倍総理習近平主席ライン、そして河野外務大臣王毅外相とのライン、あるいは防衛については岩屋大臣と常万全国防部長ですか、とのラインとか、いろんなラインを通じて、突発的ないろんな、軍事衝突とかいろんなことがあったときにすぐ平和的に解決できるラインを講じていっていただきたいと思います。  続きまして、防衛大臣にお聞きします。  

中西哲

2018-10-30 第197回国会 参議院 本会議 第2号

その上で、海洋安全保障分野において、五月に合意した防衛当局間の海空連絡メカニズムの初の年次会合年内開催防衛大臣国防部長相互訪問艦艇相互訪問を含む防衛当局間の交流対話海上法執行機関間の交流推進日中海上捜索救助協定への署名、資源開発に関する二〇〇八年合意の実施に向けた交渉の早期再開に向けた意思疎通の一層の強化等で一致しました。  

安倍晋三

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

そして、台湾厳明国防部長は二日、立法院、これは台湾国会ですが、立法院委員会で、中国識別圏内に進入した自衛隊機米軍機に対し、中国軍機緊急発進、スクランブルしたことをレーダーで確認したと国会委員会で述べたということを台湾地元紙が報じています。そして、確認したのは十一月の二十六、二十七、二十九日の三日間であるというふうに、これは台湾国防大臣もそう伝えています。  

玉城デニー

2010-10-21 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

まず、成果の面から防衛大臣にお聞きしたいんですけれども、二十分間、中国梁光烈国防部長懇談をハノイでされました。そのときに二つメリットがあったと思うんです。一つは、菅総理向こう温家宝首相との間であった以外では初めてカウンターパート同士懇談であって、そのときにも、戦略的互恵関係というものを推進していくんだ、このことを一つ確認されました。

佐藤茂樹

2010-10-21 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

中国の「梁国防部長より、昨年の訪日時の対応に謝意を表するとともに、日中間では最近、尖閣諸島をめぐる曲折があったと述べたのに対し、北澤防衛大臣より尖閣諸島に関する日本立場は既に伝達済みであり、ここで改めて議論するのは生産的でないことからこれ以上の議論はここでは差し控えたい旨応答した。」そういうことになっているわけです。  

佐藤茂樹

2010-03-11 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

私は、昨年十一月に中国梁光烈国防部長会談を行い、私自ら中国国防事情を感じ取る機会を得ました。また、陸上幕僚長にも本年二月に中国を訪問させております。このように、防衛省としても中国との間では様々なレベル、分野において対話交流の促進に努めているところであり、こうした取組を通じて、今後も相互理解信頼関係の増進を目指すとともに、同国に対して軍事に関する透明性の一層の向上を求めてまいります。  

北澤俊美

2009-03-25 第171回国会 衆議院 外務委員会 第4号

中国空母保有のことに関してでございますけれども、今お話ありましたように、先般、浜田防衛大臣が訪中いたしました際に、梁光烈中国国防部長会談をされたわけでありますが、梁部長が、中国空母保有に関しまして、永遠に持たないわけにはいかないが、空母を持つためにはいろいろな要素を考慮しなければならない旨の発言があった、そういうふうに私も承知をいたしております。  

中曽根弘文

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

大臣におかれましては、それが、どのような空母建設我が国防衛に影響を及ぼすというふうに認識されておられるのか、またそういう認識に基づいて、今回の国防部長との会談の中でどういうメッセージを発せられ、また今後の防衛力整備にどのように生かしていこうというふうにお考えなのか、認識を聞きたいと思います。

佐藤正久

2009-03-24 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

国務大臣浜田靖一君) いや、それは、私の方から申し上げたのは、我々とすればそれに対して懸念を持っているということは申し上げた上で、それに対する問いに対してお答えをしたということでありますので、当然のごとく、我々の立場承知した上で国防部長がお話しになったというふうに思っております。

浜田靖一

2007-10-23 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号

八月には、曹剛川国防部長訪日し、防衛相会談開催され、年内中国海軍艦艇の初訪日等防衛交流推進について合意をいたしました。中国との間で防衛分野での相互理解を深め信頼関係を高めることは、両国安全保障のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定にも有益であり、防衛交流の更なる進展に努力してまいる所存であります。  

石破茂

2007-10-18 第168回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

八月には、曹剛川国防部長訪日し、防衛相会談開催され、年内中国海軍艦艇の初訪日など防衛交流推進について合意をいたしました。中国との間で防衛分野での相互理解を深め信頼関係を高めることは、両国安全保障のみならず、アジア太平洋地域の平和と安定にも有益であり、防衛交流のさらなる進展に努力する所存です。  我が国は、国際社会の一員として、国際社会の平和と安定に積極的、主体的に取り組んでおります。

石破茂

2007-04-16 第166回国会 参議院 決算委員会 第4号

日中共同プレス発表で、中国国防部長が来日をする、あるいは日中のそれぞれの艦艇相互寄港をする、こういったことで一致したということであります。我が国としては、もちろんその日中バイ関係というものを大切にしていかなければいけないわけですけれども、またもう少し北を見ますと、北朝鮮もあるわけで、韓国との連携というものもこれも取っていかなきゃいけないというふうにも思います。  

岸信夫